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弧の会 日本舞踊公演<弧風>
~神楽坂伝統芸能2010~ |
| 場所と日時 |
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平成22(2010)年3月6日(土)/14時開演 新宿区立牛込箪笥区民ホール 神楽坂劇場 |
| 公演内容 |
| 「はじめ式」「龍虎」「酔猩々」 |
| チケット予約・お問合せ先 |
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チケット:4,000円(税込)全席自由 発売時期:平成22(2010)年1月上旬予定 問合せ:古典空間チケットデスク TEL:03-5478-8265(平日10時~18時) WEB予約及び問合せ: http://www.koten.co.jp チケット予約受付開始! |

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<TV放送のお知らせ>
「弧」(平成20年10月31日国立劇場) (弧の会結成10周年弧の会記念公演「コノカイズム」~より) |
| 放送時間 |
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スカイパーフェクトTV「歌舞伎チャンネル」(Ch325) 放送日:1月7日、10日、15日、19日、25日、30日 |

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平成20年度文化庁芸術祭賞 優秀賞受賞のお知らせ 「オロチ」再演決定致しました
「新作「オロチ」を再演致します。どうぞお楽しみに!
公演名 「唯是震一作品演奏会」 会場 四谷区民ホール(丸ノ内線新宿御苑前下車) 開演 19時 チケット 4.000-(自由席) 問合せ先 03-3268-2965 正派邦楽会事務所
2008年10月31日 :
弧の会結成10周年記念公演無事終了
弧の会結成10周年記念公演に多数ご来場頂きましてありがとうございました。無事に公演を終える事ができました事をご報告いたします。今後ともご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
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疾風
生きる上で数限りなく現れる あらゆる「風」
人生という旅に出る若者に立ち向かう困難を「風」に例え、
その姿と目の前に聳え立つ試練を「疾風」と題して晒しの群舞で創作表現しました。
疾風・・・それは激しく吹く風、その風の中で湧き出す人間の生命力
そしてその風は又新たな時を運んで行く・・・
信楽狸
笠を背に徳利を提げた愛嬌溢れる有名な狸の置物 「信楽狸」
様々な場所で見るこの焼物の剽軽な姿の由来とその起源を、旅の僧が「八相縁起」と名づけて
滋賀県甲賀郡信楽町の窯元に書き残しました。
人生の教訓が込められているこの詩章に触発された筝曲家
唯是震一(ゆいぜ しんいち)氏が
そのままを歌詞として作られた曲を
「弧の会」が舞踊化しました。
山路に迷い込んだ若き旅の男、道を尋ねようと行き会う娘に
声を掛けますが、
娘は恥じらい、姿を消します
その娘を探し彷徨い歩く男は、何処からか聞こえる鼓の音に惹かれ歩くうちに 賑やかな宴に出逢います
その宴の人群れの中で、男は捜していた娘にめぐり逢いますが、 娘は又もやその姿を消してしまいます。ひたすらに娘の後を追う男でしたが・・・
秋の山里を舞台に繰り広げられる お伽噺を思わせる楽しい作品です
作曲 唯是 震一
※「八相縁起」とは 笠・目・顔・徳利・通・腹・金袋・尾の事
御柱祭
2000年度 舞踊批評家協会賞新人賞受賞作品
長野県諏訪に古くから伝わり、男達が命を賭けて挑む奇祭
「御柱祭」
その祭りは七年に一度、「寅」と「申」の年に行われている
御神木となる木の「見立て」から始まり、伐採に使う斧等の「火入れ式」
そして伐採へと続き、里曳きのシーンでは
祭りの成功を夢見て踊る男達...
その最後には有名な「木落とし」に挑みます。
男達は崖の上から落とされる御神木に
必死の想いでつかまり、離れようとしません
何故、男達は命を賭けるのか ・・・・・
神秘的でエネルギッシュな神々の祭りに魅せられ
共鳴した「弧の会」が舞踊として創作
躍動感溢れる エネルギッシュな作品です
勇魚
「勇魚」(いさな)とは、鯨の古名
古い時代から人間は鯨と深く関わってきました。
大自然が人類に与えた資源・食料の中で、鯨は最大の贈り物です
「いさなとり」捕鯨は九百年の歴史を刻み、自然と共に生活してきた
人々は海の恩恵として鯨を大切に貴重に考えました。
命を掛けて鯨と向き合う「いさなとり」の姿を舞台に展開する
壮大なロマンを求めた作品です
はじめ式
日本の古典芸能では、
新劇場のオープン時や稽古場を一新する等舞台が新たに造られた際
概ね「三番叟物」と呼ばれる作品群の中から
一曲を上演し祝い浄めます
「三番叟物」の原点は能の神聖な儀式曲「翁」ですが
その源を辿れば鎌倉期の「翁猿楽」に
更に辿れば平安期の「散楽」に端を発し 大陸系芸能の模倣だけでない
日本の芸能の始まりがここにあると云えます
そこで弧の会独自の三番叟物を創作し「はじめ式」と名付けました
翁・千歳・三番叟が天下泰平・国土安穏・五穀豊穣を祈り
重厚に優雅に、清新に舞い踊ります
お燈まつり
新宮の奇祭「お燈まつり」は神武天皇東征に松明を持ち迎えた事を
起源に1400年以上も受継がれてきました。
山へ上がり松明に火を貰い受け、山を駈け降りると言うだけの
シンプルなそして、雄々しさに満ち溢れた祭礼です。
祭りに浮き立つ男達が松明に願い事を書き、白装束に荒縄を締め込む様子に始まり、 禊ぎ・お祓い等の神聖な儀式、そして御山を目指し道行く姿、 振舞酒に酔った連中の喧嘩沙汰と続き石段を登り頂上の境内に集う男達 やがて到着した御神火から全ての松明に火が移され山門が開くと、急峻な石段を我先にと 駆け降り、下山の一番を競う男達の様を描きます。
祭りに対する熱い想いと、その精神を親から子へと受け継いで行く心
その男達を祈るように見守る女性達・・・
伝統的な奇祭に向う人々の情熱に心うたれ、舞踊化いたしました
遊
シンプルなリズムの中で
印象的な旋律と即興性で人の心に根付く
津軽三味線
溢れる程の躍動感や興奮の根源は至極シンプルな旋律・動作にはじまり
大海も一滴の水からはじまります。
現代の人の奥底に生き続ける津軽三味線の音色と共に
心を湧き躍らせ舞台の上で
「遊」び「躍」れることを願って創作致しました。
酔猩々
長唄「酔猩々」は謡曲「猩々」が元となり
香取仙之助作詞・四代目杵屋佐吉作曲により
大正十年(1921年)に
佐門会演奏用として
新富座において発表されました。
「猩々」とは中国潯陽の江、金山の麓近く揚子の里辺りの海中に住み
古くから伝わる伝説上の生物で大の酒好きと云われ、
人々に冨と幸を運んでくれる福の神として親しまれていました。
これまで様々な「猩々もの」が作られておりますが、
中でも
この「酔猩々」は明るく軽快な曲に出来ております。
初演以来様々な振付が今日までされおりますが、
今回は
楽しく軽快な「猩々」をお見せ出来ればと思い
弧の会独自の発想で構成・振付致しました
伝説の生物「猩々」を仮想した踊りと狂言仕立てによる台詞の妙
舞台に登場する其々の個性が一服の清涼剤となりますように・・・
屋島戦物語
院政後、あらゆる権勢と栄華を築き上げ、
後に源氏挙兵により数々の戦乱に敗れ
没落の一途を辿り、屋島・壇ノ浦の戦いで全滅に追い込まれる平家一門。
栄枯盛衰のその様は無常観もさることながら
「死」を目前にした平家一門の「生」に対する必死の想いと結束の固さを感じます。
「屋島」を題材にした舞踊作品は数多くありますが、
今回は琵琶法師・耳無し芳一の語りを
導として、乱世の世を生き抜いた平家一門の像を舞踊化いたしました。




